アラントイン 毒性

アラントインという名前を聞いたことはあるでしょうか?


アラントインとは牛の羊膜の分泌液から発見された成分です。


英語で羊膜のことをアラントイスと呼ぶことからこの名前がついたとされています。


最初に発見されたのが牛の羊膜だったのですが、実は、穀物の胚芽や、煙草の種子、コンフリーの根にも存在しているとされています。


また一時期、かたつむりの美容効果が注目されたこともありましたが、実はそんなかたつむりの中にも天然のアラントインが含まれていたそうです。


これらのように、アラントインには、牛の羊膜、かたつむり、植物に含まれている天然のもの、また尿素の合成からできる合成品があります。

アラントインの効能とは

一つ目は「肌の細胞を回復させる作用」です。二つ目は「ニキビなどの炎症を抑える消炎鎮静作用」です。


そのほか、新しい表皮細胞を増殖させるように促し、古い角質を素早く剥がれ落とす働きもあります。


これにより、ニキビを改善、ニキビ跡の改善の効果を得ることができるとされています。


アラントインは白色で無味無臭の粉末です。皮膚の傷ややけどを治し、刺激を抑制する効果があるため、医薬品や化粧品によく用いられています。


なお、刺激が少なく肌に優しい成分であるため敏感肌用や無添加素材の化粧品に使われていることが多いです。


古い角質や古い組織を除去し、新しい組織を作ることを補助する作用もあり、なおかつアレルギーが起こりにくい成分なので他のアレルギー性物質の刺激の抑制にもなります。これがまたニキビに効くとされる要因の一つとなっております。



アラントインの副作用や毒性
アラントインに副作用や毒性はあるのか気になりますが、特に問題ありません。


ただ、自分で作る手作り化粧品の場合はいくつか注意したほうが良いです。


アラントインは医薬品成分であるため、化粧品に配合する際には配合できる量に制限がかかっています。


そしてアラントインは非常に水に溶けにくい成分なので、手作りで作る場合は結構大変です。水の温度を30~40度に温めると溶けやすくなります。


そして手作りの化粧品の場合、より沈殿しやすくなるのでしっかりと振ってから使うようにしましょう。


アラントインはこのように大変なので、自分で手作りで作られるよりかは市販の規定された配合量を守っているものを使うのが好ましいでしょう。


そうすることでより安全に使うことができ、ニキビへの効果もより期待できます。

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