サリチル酸 妊婦

サリチル酸という言葉をみなさんはご存知でしょうか?



サリチル酸とは?

サリチル酸は、皮膚の角質を柔らかくさせる作用、水虫の菌を抑える作用があります。


軟膏や液剤、ばんそうこうに製剤して乾癬や角化症、イボやタコ、魚の目、水虫などの治療に良く用いられます。


そしてそのサリチル酸の皮膚の角質を柔らかくさせる効果が角質硬化による角栓発生を抑制し、ニキビの初期症状を防ぐとされており、ニキビの治療薬としてもよくつかわれています。


そしてまた、一般の殺菌作用も持っているのでアクネ菌を減らし炎症発生を防ぐという効果もあるようです。


製品としてはサリチル酸ワセリン軟膏があり、5%と10%のものがあるとされています。10%のほうが効果はより高いです。


また、ケミカルピーリングとしても用いられています。AHAというフルーツ酸を用いたケミカルピーリングが最も主流ですが、サリチル酸でのケミカルピーリングを行う医療機関もあります。


角質を柔らかくするという効果については、このように広くつかわれているということができます。



妊婦さんに影響を及ぼす副作用

サリチル酸には過敏症状をもたらす作用があり、かゆみ、発赤、熱感などの副作用がでる場合があります。

そして実は妊婦さんにも影響がある場合があるので、妊婦さんは使用しないほうがよいとされています。


では、妊婦さんへの副作用とはいったいどのようなものなのでしょうか。

サリチル酸は「非ステロイド性抗炎症薬」という種類に分別されます。


これにはイブプロフェン、ナプロキセンなどのほかにアスピリンその他のサリチル酸塩があります。

これらは、多量に使用した場合に分娩開始が遅れてしまったり、大動脈と動脈と肺を繋いでいる動脈管の閉鎖が早まったり、黄疸が起こる場合があります。


また、胎児に脳損傷が起こる、分娩中、分娩後の母体や新生児に出血が生じることがあります。



そして妊娠後期に使用すると発育中の胎児を含んだ羊水量が減少するなどがあげられます。また、催奇性も確認されており、奇形児がうまれる可能性もあります。


塗り薬、貼り薬、飲み薬などさまざまありますが、やはりどれも胎児への影響が完全にゼロとは断定しにくいです。

危険性がありますので、妊婦の方は使用を控えたほうがよいでしょう。


ニキビの治療薬を妊娠中に服用する場合には皮膚科だけでなく、産婦人科にも聞いてみるなどして危険性のあるものを含んでいない天然のものを提供してもらったほうが良いかと思われます。


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