白ニキビ 毛嚢炎(毛包炎)

突然ですが、皆さまは毛嚢炎(毛包炎)という病気はご存知ですか?


よくニキビと間違えられることがあるこの『毛嚢炎(毛包炎)』と白ニキビについて今回お話をしていこうと思います。


白ニキビと間違えられやすい毛嚢炎(毛包炎)とは?

まず毛嚢炎についてですが、1つの毛包(毛穴にブドウ球菌が感染して起こってしまう皮膚の病気)のことを言います。


黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌、両方が一緒に感染する場合もあるそうです。


毛包部分に傷がついた時やお肌が湿った状態が続いてしまった場合、あとは副腎皮質ステロイドの薬を塗っている場合などがその原因となるそうです。


この病気は毛包の上部の浅い部分の感染症で、その発疹は赤い丘疹や中央に膿をもった膿疱でまわりに赤みがありますが、痛みやかゆみはほとんどありません。こちらは「表在性毛包炎」と呼ばれます。


それに対して丘疹や膿疱の部分が少し硬く触れる根をもったようなものは、おできの小さいものやおできの軽いもので多少痛みがあることが多く、原因としては表皮ブドウ球菌より黄色ブドウ球菌による場合が多いそうです。


こちらは「深在性毛包炎」と呼ばれます。主に首の後ろやおしりや太ももなどにできることが多いとも言われています。


毛嚢炎と間違えられやすい白ニキビとは?

ニキビには色々な種類があって白ニキビだけではなくて黒ニキビや赤ニキビや黄色ニキビ、紫ニキビなどそれぞれ見た目や原因、症状、対処法なども異なってきます。


白ニキビは大きさが約1~3ミリ程度で古い角質が毛穴の中に詰まってしまっている状態のニキビです。


毛穴がふさがれていまっているため、余分な皮脂が上手に排出することができないために毛穴が大きくなって、また皮膚も膨らんでしまいます。


白ニキビは毛穴の中が角質で詰まってしまい、表面がふさがってしまっていることから「閉鎖面皰」とも呼ばれています。


ニキビの中では初期の段階のものなので炎症を起こしておらず、痛みなどがほどんどないことも特徴です。


白ニキビは毛穴がふさがって皮脂が外に出られなくなってしまって、溜まりつつある状態です。


毛穴の表面をふさいでしまう原因は角質だけはなくて、シャンプーの洗い残しやクレンジング等で落とし切れなかったファンデーションや、洗顔で落としきれなかったお肌表面の塵や埃などが毛穴に詰まってしまうことがあります。


これらが毛穴に詰まってしまい、白ニキビができてしまうのです。また、皮脂が過剰に分泌されることで毛穴はふさがりやすくなります。



皮脂が分泌量が増える原因
皮脂が過剰分泌される原因としては食生活の乱れや不規則な生活習慣、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなどがあります。


お肌が乾燥することによっても皮脂の分泌量が増えることがあります。


女性の場合だと月経前になると黄体ホルモンの分泌が増えるので、皮脂の分泌が過剰になりやすくなり、結果 白ニキビができやすくなります。


こうやって考えると、毛嚢炎(毛包炎)と白ニキビって全く別のものだということがお分かりかと思います。


ただ、見た目はニキビと区別をつけにくい場合もあるようなので、長い間ニキビケアをしているにも関わらず一向に改善されない場合は毛嚢炎(毛包炎)を疑い、きちんと病院に行かれることをおすすめします。

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