赤ニキビ ヘモグロビンとの関係は?

赤ニキビは、思春期にできてしまうと、本当に厳しいですよね。

大人になってできてしまう時よりも、なんだか悔しくて辛いものです。

実際、私も中学、高校と一番の青春期間を赤ニキビだらけの顔で過ごしたので、本当につらかったです。


赤ニキビはなぜ出来るの??

赤ニキビですが、実はなくなったかと思えば、なんか跡になってしまった!なんて事はないでしょうか。

実はこれが「色素沈着」と呼ばれる状態です。


では、そんな色素沈着ができるまでの過程を、詳しくお話していきたいと思います。

ニキビ(その中で跡が出来てしまうのにもっとも多いのは赤ニキビ)は、ケアや処置を間違えてしまうと、色素がシミのように残ってしまう、色素沈着になってしまいます。


ニキビは、もともと、健康な肌には表れないお肌の状態が悪い時にできるものです。

肌に付着した汚れや、体内の皮脂分泌がうまくいかないと、毛穴がふさがり詰まり、そうすると毛穴の中で「コメド」と呼ばれるものが形成され、毛穴の中の溜まってしまった皮脂の中で、「アクネ菌」が増殖されます。

このアクネ菌を呼ばれるものが、ニキビの原因になり、赤ニキビとなっていくのです。


赤ニキビは最初、肌の表面に近い、毛穴の出口付近に炎症を起こす程度なのですが、ケアを適切にできないと、肌の奥深くにある真皮や皮下組織にまでダメージを与えてしまいます。

そうして、ダメージが色素沈着やクレーターへと変わっていく事となるのです。

なお、色素沈着ではなく、クレーターになってしまった場合は、最悪の場合は「一生の傷」になってしまうので、ケアには注意が必要です。


そんな色素沈着にも2種類あります。

このようにして、赤ニキビが色素沈着となる事もあるのですが、その原因にも2つあると言われています。

1つ目は、出血によりできた「赤黒い色素沈着」です。

これは、赤血球のヘモグロビンが影響してできたもので、ニキビの炎症や化膿で真皮の毛細血管が崩壊し、出血した状態です。

そして、真皮に出血した血液のヘモグロビンが色素タンパク質に付着する事で、色素沈着を起こします。


2つ目は、「黒い色素メラニンによる色素沈着」です。

メラニンは日焼けやシミの原因となりますが、本来であれば紫外線などの刺激から、肌を守る役割を担っています。

しかし、ニキビの炎症、化膿により肌に有害な活性酸素が発生し、これから肌を守るためにメラニンが異常に活発し、ターンオーバーが正常でないニキビ肌にメラニンが残る事で、茶色の色素沈着ができます。


このように色素沈着にも2種類あり、体内のヘモグロビンやメラニンなどの物質が関わってできてしまう事を理解しておくことが、治療やケアのためにも必要かと思います。

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